2021年8月29日 (日)

ニューアルバム「飛狗」いよいよ発売

 「崔健と一杯」の企画は無事終了。私の投稿は残念ながら採用されませんでした😞💦。いやー、CD欲しかったあ。。。選ばれた皆さん、おめでとうございます。そしてすぐに気持ちを切り替えて、8月27日ニューアルバム「飛狗」オンライン配信で発売になりました。

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  髭面の崔健がいつもの野球帽ではなくヘルメットをかぶっています。目元は陰になっており、表情もない感じ。そうそう、単独のポートレイトがジャケ写になるのは「解決」以来久々ですね。

 まだCDは出回っていないようですが、私のようなアナログ人間はデジタル配信ではなくて、やはり「実体版」が欲しいのです。だって、歌詞カードの写真とか、見たいですもんね。なのでもうしばらく我慢です。タイトルの手書きの「飛」の字が、台湾版では繁体字になるはずなのでどんなふうになるのか、ちょいと気になります。

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2021年8月19日 (木)

崔健と一杯飲ろう

 尤尤の微博に新企画が登場しました。その名も「和崔健喝一杯(崔健と一杯飲ろう)」。なんかすごくないですか?

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「一無所有」から35年、ニューアルバム「飛狗」発売を記念して、崔健にまつわる文章、写真、思い出の品、その他なんでもOK、ハッシュタグをつけて微博に発表すると、崔健やバンドメンバーの審査を経て、受賞者は豪華賞品がもらえるというものです。しかもその賞品、一等賞1名が「崔健と一杯飲める」、二等賞3名「サイン入りCD」、三等賞5名「崔健サインデザインTシャツ」。とくれば、これは🍺🍺🍺見逃せませんね💓💓💓。読んでいたら私もわくわくしてきました。楽しそう!崔健だったら、もちろん一杯で終わりということはありえませんね。。。いいなー、中国。そんなことができるのね。。。

 私もじっとしていられなくなりました。実はひとつ、以前書いたままになっていた文章があるんですが、いつも私に情報をくれる台湾のJさんにお願いして、手直ししてもらい、それを発表することにしました。すでに何回か崔健と飲んだことがあるので、その機会は譲るとして。できればCDが欲しいなあ!などど勝手に妄想しています。

 結果は如何に?

 

 

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2021年8月 7日 (土)

崔健一甲子 Happy 60

 実は春先から、私はずっと体調不良で病院通いを続けています。崔健が好き過ぎて、「ツイ・ジエン、ツイ・ジエン」と呼び続けているうちに「ちゅいじえん→中耳炎」になってしまいました。。。大人の中耳炎はタチが悪いようで、いわゆる難聴の状態です。しかも両耳。一時は匂いまで感じられなくなりましたが、鼻の方は今はほぼ回復、耳はまだ時間がかかりそうです。それで音楽を聴いても、普通には聞こえず音が割れてしまうのです。。。悲しいですよ。。。ここはゆっくり時間をかけてじっくり治すしかなさそうです。

 崔健のシングル曲「飛狗」はすでにライブでも何度も披露され、アルバムもまもなく(予定では8月中、ってほんとかよ)発売されるようです。今年還暦を迎えた崔健の誕生日8月2日には、ドキュメンタリー映画監督魏時煜の短編が微博に発表されました。

 

https://weibo.com/tv/show/1034:4665880156766236?from=old_pc_videoshow

 

「崔健一甲子 Happy 60」つまり還暦を迎えた崔健へのお祝いともいえる内容。羅大佑から始まり、馬世芳や張培仁、崔健論壇のLさんこと唐拉拉ら崔健のよき理解者の面々に混じって、なんと私も一瞬映っています。2005年9月の北京首都体育館ライブ。中山眞理さんと一緒に長征倶楽部の横幕の後ろで。いやー、嬉しいです。この短編はいずれもっと長めの「完成版」ができるようなので、楽しみに待つことにします。

 久々に広告にも登場しています。「ニューアルバム8月27日発売」のタイアップのようですね。

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2021年4月29日 (木)

BLUE NOTE上海 LIVE「另一个空间」

 2018年12月にBLUE NOTE北京で開かれたジャズライブは記憶に新しいところですが、BLUE NOTE上海でも4月23日と24日に二公演が開催されました。

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 注目はやはり新曲「飛狗」、そして2017年に香港国際詩歌之夜で発表された「留守者」です。大陸初演。この曲は1987年に発表された「風土人情」というオムニバスアルバムに「恐懼」というタイトルで発表されていた曲を改編したものだそうで、「留守者」というのは家にいない人の留守中に「家を守る側の人」つまり留守番している側の立場のことです。「今、世界中で閉じこもりながら留守番している人たちに捧げます」。

https://weibo.com/tv/show/1034:4629890235039839?from=old_pc_videoshow

こちらのサイトで24日の公演が見られます。

 

 それにしても会場に来ている観客の皆さんが羨ましいです。二日間で演奏されたのは初期のヒット曲もありますが、「新鮮Rock'n'Roll」「緩衝」「籠中鳥」「無能的力量」「酷瓜樹」「九十年代」など、一般受けはしないけど、通好みな曲が大半を占めていました。それなのにみんな曲に合わせて歌っています。やはりこの日を待っていた熱心なファンが沢山集まってきているんですねえ。。。

 

 

 

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2021年3月20日 (土)

崔健新曲「飛狗」出ました!

 前触れ通り、3月13日崔健の新曲「飛狗」が本当に出てきました!しかも久しく出演していなかったテレビの、それもバラエティ寄りの番組での初お目見えです。またもや浙江衛星テレビ。いやー、さすがにアルバムリリースとまではいかないまでも、遅れずに出るとは驚きました。

https://v.youku.com/v_show/id_XNTEyMTA3MTgxNg==.html

 「光凍」や「外面的妞」にも通じる、壮大な世界観に圧倒されます。。。

 

https://www.yangtse.com/zncontent/1228541.html

 ↑こちらの記事によれば「評価は二極分化」、これは20年以上前から言われ続けていることですね。わかる人に伝わればいいんじゃないでしょうか。

 

 YouTubeにもスタジオ録音バージョンが!

https://youtu.be/ZrKYbb-qil0

 しばらくはじっくり聴き込みます!

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2021年1月 2日 (土)

2021崔健ニューアルバム情報!

 新年早々に好消息!今年の春に崔健のニューアルバムが出るということが尤尤の微博で公表されました。それと同時に、年越ロックフェスを主催した「迷笛」(20年前に設立した音楽学校)のFMが、インタビューを発表。早速見てみました。

https://www.bilibili.com/video/BV1YX4y1T7Qs

 大まかな内容としては次のとおりです。「ニューアルバムの内容は、前作”光凍”と同様にメロディアスな曲が主体。4、5年前に書いたもので、自分自身がこの世界に感じる抑圧、愛、恨など表現したいものから逃避せず、本音を書いた。ラップはすでに自分ではやり尽くした感があり、今でも好きだが今回はロックの方式に則った。資本主義的な主流文化に迎合することはしないが、自分の音楽を長く忠実に聞いてくれている人たちが満足してくれればいいと思っている。自分も主流文化から離れすぎているとは思っていない。自分には表現の場があるのだから。自分自身を代表することしかできないが、自分の団体(バンドやプロモーション会社のことでしょう)には責任を負いたい。自分よりももっと主流文化から離れている人たちには敬意を表したい。以前、若者は永遠に正しい、と言った。作品はどんな年代にも聞いてほしいし、若者が多ければうれしいが、そうはならないだろう。自分自身の最大の努力で作品を世に出すだけである。若者には”関注個体(個に注目せよ)”という言葉を伝えたい。”群体(群れや団体)”にはあまり注目するな、偽りの現象が多すぎるから」

 気になるアルバムのタイトル(?テーマ?)は「飛狗」(空飛ぶ犬?まさか天狗?)らしいです。今年の春、と言っているということは、過去の実績からすると来年の秋頃発売か???と、私たち「長年の忠実なリスナー」は想像してしまいますね。ステイホーム中にたっぷり時間があったので間に合いました、ということになって欲しいものですが、いずれにしても一つ楽しみが増えました。

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12月12日のネット中継ライブより

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2021年1月 1日 (金)

2020最美的夜晩

 2021年あけましておめでとうございます。

 崔健が参加した大晦日の年越ロックイベントは浙江省で開催されましたが、他にも年越番組がネットで公開されました。

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https://www.bilibili.com/bangumi/play/ep376293

 通称「B站」ことbilibili、中央テレビ他何社かの媒体が共同で制作している、4時間にもわたるオールスター番組のネット放送です。ここでは「飛了」と「假行僧」をアコースティックでやっており、このところの何回かのプログラムと重ならない選曲で、しかもいつもと違ったテイストにしている演出の丁寧さがファンには嬉しいところ。キーボードもなく、古筝のかわりにエディがギターで雰囲気を出していますね。画面上のコメントに「観客が若すぎてついていけてない」との意見多数。確かにそうでしょうね。それでも「假行僧」の出だしを合唱しているというのはすごく力づけられます。

 

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2020年12月30日 (水)

2020崔健的後半年

 2020年、活動を大幅に制限せざるを得なかった崔健ですが、徐々に再開しています。6月の無観客ライブネット配信の大成功以降、8月14日にも同様の配信がありました。

死不回頭

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 11月1日には杭州で室内音楽祭、11月14日には徐州で久々の屋外での大規模な音楽祭に出演。「花房姑娘」「撒点野」が尤尤の微博にアップされていました。マスクをしていない観客の多さにびっくり。大丈夫なんでしょうかね。

 

 また12月12日には観客有りでネット配信。「中国不動産新時代の祭典」と名付けられたオールスター総出演の番組で、崔健はスタートから2時間45分後に登場します。こちらは「魚鳥之恋」「陽光下的夢」「時代的晩上」の三曲を披露。選曲もいいですが、バックスクリーンに映し出される映像もいい感じです。
https://m.live.leju.com/house/bj/6740583290761711678.html

 

 年越しイベントは今回は温州。12月31日から1月2日までの三日間、ロックバンドが集結するようです。31日のトリが崔健。なぜか杭州、徐州、温州と、浙江省が続いていますね、誰か熱心なイベンターさんがいるんでしょうか。 またまた感染拡大、なんてことにならないよう祈っています。

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 最後に、いつも私に情報を送ってくれる台湾のJosteinさんから、おまけのフォト。崔健の中学時代、1976年2月ですから14歳。「楽隊」というのはクラブ活動のようなものでしょうか。崔健がどこにいるか分かりますか?もちろん、すぐに見つけられますよね😃

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この一年

 思うに任せないことがたくさんあった今年が、そろそろ終わろうとしています。しばらくはこの状況が続きそうですが、これから先、何かプラスに使えそうなことはないかな、と考えてみたのです。それで二つ、思いついたことがありました。

 一つは、「オンライン〇〇」が定着したこと。これまで電車で通っていたヨガ、勉強会、ミーティングなど、オンラインでできるようになり、こりゃあ便利!!と思っていたら、見たかった映画、行きたかった音楽イベントやトークショーなど、いろいろなことが家にいながらにして楽しめるようになりました。毎年集まっている大学の同窓会も、来年はオンラインになりました。交通費と時間が大いに節約できて、ありがたいことこの上ないです。もちろん、直接会って、触れ合ってのほうがいいこともたくさんありますが、そうでもないことはこれからもオンラインで充分なんじゃない?と思う次第です。

 もう一つは、「マスク」。確かに煩わしいです。特に夏は暑くて大変でしたね。でも、私は毎日電車に乗っていますが、今年は風邪をひいている人が例年に比べ明らかに少ないです。咳やくしゃみをしている人が、いつもなら電車の中なら一両に何人もいますが、今年はまったく見かけないのです。それはみんながマスクをしているおかげなんじゃないでしょうか。マスクで風邪やインフルエンザが防げるのですから、これからはいつも、「電車の中ではマスク」という習慣にしてはいかがでしょうか?というか、私は必ずそうします。同じ理由で、手の消毒のためのスプレーボトル、あれも公共の場所には常に置いて欲しいです。マスクや消毒で感染予防ができるのですから、安いものだと思います。

 一方で、未だに理解できないこともいくつかあります。たとえば「不要不急の外出」、というのはどういうことを言うのでしょうかね。人によって基準がまちまちで、曖昧な言葉だと思います。私から言わせれば、疲弊した人々の生活を底上げする気がないのに「GO TOキャンペーン」をやることなんてえのが、いちばん不要不急だったんじゃないでしょうか。。。いやはや、この調子で書いていくと、現政権の悪口三昧になってしまうのでこのくらいにしておきます。私のこの一年の生活感のほとんどは、ぼうごなつこさんの漫画「100日で崩壊する政権」に集約されています。

 私の仕事も大きな影響を受けており、来年の先行きはあまり明るいものではありません。それでも目の前のことを直視して、対処していかなければなりません。数年後に振り返ったときに結果はどうあれ、せめて後悔のないように、とは思いますが、さてどうなるでしょうか。

 れいわ新選組のボランティア活動のほうは、おかげさまで楽しく続けています。このごろは「ゆるキャラの中の人」をやっており、毎週いい週末を過ごしています。twitterで「@rekun2021」と検索してみてください。そちらへのコメントをいただければボランティアチーム一同励みになります。

 今年はブログ更新が少なかったのですが、「細く長く」をモットーにこれからもやり続けたいと思っています。どうぞ来年もよろしくおねがいします。

 

 

 

 

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2020年6月20日 (土)

崔健無観客LIVE@北京 生中継

 山本太郎が立候補した東京都知事選公示日の6月18日、千葉に住んでいる私はその日早速、れいわ新選組のサイトから公選ハガキの申し込みをしたのですが、時を同じくして北京からのネットLIVE生中継に崔健が出演しました。京東というネットショップの特売イベント。観客は無料で一時間超の崔健ライブが楽しめました。アカウントは作らなくても見ることはできるけど、アカウントを作ると168元のクーポン券がもらえ、コメントを残せる仕組み。さらに番組の前後で視聴者プレゼントがあり、総視聴者数はなんと1122万人!「いいね!」の総数400万!いやー、中国すごいわ。(今更)そしてネット中継の技術も素晴らしく、映像や音声の流れが非常にスムーズでした。

 北京時間の夜8時ゴールデンタイムのスタート。オープニングはサングラスに白マスク!という崔健とバンドの面々、曲は「飛了」!歌い出してからマスクを剥ぎ取るところがかっこいいー!しばらく見ていないうちに、崔健は顔がややふっくらした感じです。

 

https://youtu.be/AMZ3Gmgkl-s

 

 印象的だったのは三曲目「光凍」、コーラス冴えてる!ピアノも!「出走」はストリングスが入り、2010年末の「摇滚交响乐(ロック交響楽)」と似たアレンジです。「解決」「撒点野」の崔健ロックの真骨頂でクライマックスを迎えます。

 本当に久々のライブ、後半やや息切れ感があることは否定できないのですが、無観客だからなおさら、音がストレートに耳に伝わり、その音に彼らの思いが乗っているのが心地よく感じられます。会場スタッフたちに感謝を表すアンコール「花房姑娘」、世界を明るく力づけてくれました。

「最好的抗体是摇滚乐(一番の抗体はロックだ)!」是非またやってください!!

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