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2019年3月15日 (金)

チューリップについて その1

 私事ですが今日は娘の高校の卒業式でした。大学への進学も決まり、家を離れるまでもうあとわずかです。私は以前から、子供には早く自立して欲しい、一人暮らしをさせたいと思っていたので嬉しい反面、自分がこれからだんだん歳をとり、家族と一緒に居られる時間が少なくなってくるのかな、と思うとちょいと寂しい気もします。

 そんな中最近、崔健が毎年の活動休止シーズン中であることもあいまって、毎日聴いているのはチューリップ!YOU TUBEで検索しながら古い曲から比較的最近のものまで時間があれば聴きまくっています。なぜだろう、と自分でも不思議に思って考えてみたのですが、きっとチューリップの曲独特の、人生の節目節目の様々な場面に浮かび上がる感情や情景が、子育てひと段落の今の私のある部分に触れて、いろんな過去の出来事が思い起こされるきっかけになっているんじゃないかと思います。ともかく今、久しぶりにチューリップワールドにどっぷり浸っている状態を楽しんでいます。
  中学時代、クラスメイトにチューリップのファンがいて、彼女の影響でなんとなく聴き始め、この曲はビートルズのあれだね、なんて話から妹と一緒に聞くようになり、高校時代は二人でアルバムを集めました。最初にライブに行ったのが79年。あの頃のチューリップはもうすでに日本のバンド界の大御所で、すごく大人に見えましたが、実は今の嵐よりもずっと若かった!そう考えると嵐が活動休止したくなる気持ちもわかる気がします。
 
 財津和夫さんは今年71歳。五十代で男性更年期障害、六十代で大腸がんを患いながらも、克服して音楽活動を続けています。五年前に安部俊幸さんが亡くなり、今は誰がギターを弾いているんだろう。そもそも、あとどのくらいバンドを続けるつもりなのか。デビュー50周年はあるのか。 。。そんなことをふと考えていたら、この春チューリップのライブがある!ということがわかりました。おお、これは行くしかない!しかも10連休中の5月3日に横浜だ!ちょいと出遅れたけど、まだチケット売っている!妹を誘い、ソッコーで買いました!。。。というわけで、連休は娘のいなくなった家の片付けに専念するつもりでしたが、チューリップのおかげで楽しみが増え、生活に張り合いが出てきました。
 これからしばらく私のテーマはチューリップです。

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