映画・テレビ

2018年12月 1日 (土)

Bohemian Rhapsody

 話題の映画「ボヘミアン・ラプソディー」観ました!

  連休初日の2時の回。 私が行く時は空いていることが多い千葉の映画館がほぼ満席で、中高年層が半分以上。こんな体験をすることははなかなかありません。そもそも話題になるような映画を選んでみることが滅多にない私です。しかもクイーンのファンではありませんでした。それなのになんだかどうしても観なくてはいけないような気がして、居ても立ってもいられない感覚がありました。
 クイーンが活動していた頃のことを思い出してみると、1975年に初来日したクイーンは静岡でも公演しており、当時父が勤めていた駿府会館にプロモーション用に置いて行った宣伝パンフレットと「キラー・クイーン」のドーナツ盤が実家にありました。それを聞いて「変わった音楽!」と思った記憶があります。私の中学時代は洋楽ではベイシティローラーズが一番のアイドルで、クイーンはアイドル的要素とアートロックを兼ね備えた、少し玄人向けな感じがしていました。ビートルズ命だった私はどちらも積極的には聞いていませんでしたが、大学生になってもラジオやテレビの洋楽ヒットチャートには必ずクイーンが入っていたし、ライブ・エイドやWE ARE THE WORLDの頃はクイーン以外にも印象に残る素晴らしい曲がたくさんありながら、やっぱりクイーンがあの頃のロック豊作時代を牽引する存在だったなあ、と思います。
 
 映画を観てまず驚いたのはクイーンに扮する役者がみんな激似!(フレディに胸毛がない!でもそんなことはどうでもいいくらい、)見れば見るほど本人にしか見えない。。。相当なりきる努力を重ねた結果だと思います。
 ヒット曲の数々が生まれた背景から伝わる人間ドラマ、特にフレディの感じていたであろう生きづらさの部分に感情移入せずにはいられませんでした。スターのプライベートは今のようにSNSで発信されることはなく、常に神秘のヴェールに包まれていたわけですが、映画というフィクションの形であれ時を隔ててフレディが私たちに分かち合うことを許してくれた純粋な思いが、ひしひしと伝わりました。きっとこの映画を作った人は、フレディの等身大の人間臭さをどうしても形にして残さなければいけない、という使命を感じていたんじゃないでしょうか。
 家族や友人、そしてバンドをファミリーとして大切にしてきたことを、フレディは誇りに感じていたのでしょう。だからWe will rock youとかWe are the championsのように主語がWeの曲が特に力を帯びて訴えかけているように私には感じられました。

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2018年5月 3日 (木)

解忧杂货店

 昨年末に中国で公開された映画「解忧杂货店」。日本でも映画化された「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の中国版ですが、崔健に関わるエピソードが出てきます。そのワンシーンを見つけました。
 ミュージシャンを目指す若者が、スタジオでオーディションを受けるがその地味なスタイルに制作スタッフたちから「ロックをやってみろ」と発破をかけられる。半ばやけくそに「新長征」をがなりたてるがハチャメチャになり結局落ち込んでしまう。帰り道、崔健のライブ会場周りで盛り上がるファンと崔健本人を目にし、自分とのあまりの違いに愕然とする。。。
 
  ・・・というような場面です。
  原作では現代と交信する70年代が舞台ですが、中国版では90年代。原作ではビートルズのアルバムがミュージシャンとしての成功を象徴していますが、中国では崔健なのでしょう。
 私の悪い癖ですが、あえて映像にツッコミをいれるとすれば。
 
 ライブ会場に掲げられた「崔健 北京・演唱会」の看板にあるのはアルバム「解決」のジャケ写フォト。ということは設定は91年から93年の間ということになります。実際には、このような写真入りの看板がかけられるようになったのはずっと後のこと。北京では2010年末の「摇滚交响」までありませんでした。さらに看板にある「崔健」の文字のデザインが、海賊版で見たことのあるひび割れ文字になっています。当時は、「赤地に白文字の横幕」が定番でした。
 会場は建物の丸い形から工人体育館のように見えますが、実際にはその間に個人ライブが開かれたのは北京展覧館と首都体育館。 
 ファンの服装が小ざっぱりとしています。当時のファンはもう少し土くさいインテリ(ワイシャツ、瓶底眼鏡、無精ひげ・・・)が多いイメージでした。
 崔健のライブ会場に集まったたくさんのファン。入り待ちか出待ちをしているところに崔健が通りかかり、運よくサインをもらえる人も。実際にはこのように大勢のファンの目の前にひょこひょこ現れるような状況は今でも、当時ならなおさらまずありえませんね。(危険極まりない!)
 崔健の役の人、後ろ姿はそっくりですね!横向きになると本人よりも下ぶくれです!
・・・・などなど。
 ともかく。崔健が人気絶頂だった当時の北京の雰囲気が、映画でどこまで再現されているのか、興味が湧きました。 ぜひ全編通しで見てみたいです!

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2014年10月30日 (木)

長征倶楽部 まだまだ現役〜!

先週の中国映画週間は長征倶楽部にとっては久々の「東京ミーティング」となりました。写真を見ながら振り返ってみましょうか。写真を撮影してくださったのはカメラマンの中村治さん。崔健北京・上海ライブへの「長征」経験者です。謝謝!

 この日はあいにくの寒い雨。しかも平日の夜8時集合という遅い時間にも関わらず、心地よい緊張感と満員の熱気溢れる会場に集合したのでした。
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 お茶目なドイルさんと一緒で崔健もリラックスした表情。
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 長征倶楽部会長として歓迎の言葉を伝えました。
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 崔健の監督ぶりは「383点」だったそうです。私はせいぜい275点くらいかと思っていました。想像以上の高得点でしたよ。
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「その質問は初めて。面白いです」と崔健に感心されたはろるど副会長。
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 yinleiさん。彼の映画評(中文)もぜひご覧ください!↓こちらのブログです。
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 私の会社の同僚、XYさん。男ばかりでごめんなさいね、ドイルさん。
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 花束贈呈、四国のTさんとKジュニアさんです。
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 上映終了後。映画祭実行委員会の方が写真を撮って下さいました。この赤い横幕も創ってから21年経ち、年季が入ってきました。右1は崔健追っかけカメラマン(新婚旅行も崔健ライブ)のアジアン大館さんです。
 舞台挨拶のあった2日後、昼はセレモニー上映、夜は記念レセプションがありました。いずれも盛大に、華々しく開かれました。昼の部には参加しませんでしたが、崔健と栗原小巻さんとのツーショットも見られたようです。詳しくは「中国映画週間」の公式サイトをご覧下さい。
 夜のレセプション会場(高輪プリンスホテル)で。500人以上もいる混雑したパーティー、私たちは崔健に近づこうと一番前で待っていました。ゲスト入場、着席の後、VIPの挨拶が始まると、崔健は私に気づいて手を振ってくれたんですよ。ひゃー嬉すい
 ゲストの中でも崔健の人気は絶大でした。福田元首相や中国大使、アグネス・チャンら錚々たる顔ぶれによる「鏡開き」に参加、また抽選会ではサイン入りCDをプレゼント。(私たちには当たりませんでしたが。。。)
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 ドイルさんをつかまえてお詫びを伝えました。「男ばかりですみませんでした!」「没関係!」と、許してくださいました。(撮影者 崔東さん)
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 全員アラフィフ!「ニューアルバムは年内発表、次の北京ライブは来年」だそうです。それまで長征はお預けかな。
 

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2014年10月27日 (月)

「藍い骨」に観る”崔健ism"

 四年間待ちに待ち続けた映画「藍色骨頭」、ご覧になった皆さんの感想はいかがでしたか?20年前に「北京バスターズ」で福岡アジア映画祭に来日したときには、「自分がまだ若いうちに映画のことをもっとたくさん勉強したい」と言っていた崔健の言葉が、昨日のことのように思い出されます。その勉強の集大成でもあるこの作品、賛否両論あろうかとは思いますが、私から観た「非常崔健」つまりとっても崔健らしい映画だ、と感じるポイントをいくつかまとめてみようと思います。

 まずは場面構成の手法について。二つの時代、三人の物語が錯綜するので分かりにくい、という見方も有りますが、この手法はアメリカ映画や連続ドラマにはよく使われていて、複数の物語が最後にはひとつにつながります。激しい場面転換にはロックのリズムを感じます。銃や暴力のシーンは崔健が影響を受けた、というタランティーノや北野武の影響が表われているのかもしれません。
 主人公鐘華のモノローグがとても多いので、ちょっとうるさい、という意見もあるようです。長期に渡った編集の段階で追加された箇所が多々有る模様。鐘華は「中華」と同じ発音で、どこにでもいる中国の若者の一人でありながら、崔健の代弁者。世の中に対して(特に音楽業界に対して)言いたいことがたくさん有るのでしょう。
 次にストーリーについて。三つの物語の中心人物である親子三人は、共通して自分の人生の傷みに直面します。人は誰でもこの直面する場にどう対応するかで、その人の人生の質が変わります。逃げないで、避けないで、過去の傷は確かに有った、それはそれでいい、自分を認めて、自分を許して、過去を完了することで癒しが起こります。三つの物語はその癒しの過程から立志(ビジョンをたてる)までを描いている訳です。
 鐘華の父鐘振清は自分が余命幾ばくも無いことを知り、それまで息子に隠してきた母親との関係についての真実を知らせようとして、長年の封印を解きます。死ぬのだと思わなければそうしなかったでしょう。スパイという特殊な職務上の葛藤や家族との確執、などなどすべてを認め、自分の大切な人に言えなかったことも全部伝え、思い残すこと無く死のうとして、施堰萍の故郷大自然の懐に抱かれたら、本来の自分自身に立ち返ったのに加えて生命力をも取り戻し、がん細胞が逃げて行くという奇跡が起こりました。この健全な展開がとても崔健らしいと感じます。
 鐘華の母施堰萍は文革という時代の荒波に翻弄された「実験品」(実験台のこと、発音が似ています)であるとも言えるのではないでしょうか。(崔健に直接確認しましたところ、同じことを言う人がたくさんいるが、彼女の名前にそういう意図はなかったそうです。)自分の美しさや音楽の才能という価値を、どちらも認められた後に真っ向から否定され、心の拠り所を求めて家庭に入っても、滅多に家に帰ってこない夫と言うことを聞かない息子のせいで精神的に不安定になり、夫を傷つけ、自分をも傷つけたその果てに記憶を失い、海外に逃れます。
 鐘華は父から受け取った手紙と母の曲「迷失的季節」にインスパイアされて、自分と彼女(萌萌)を力づけ、音楽で生まれ変わらせます。萌萌の「自分のことが嫌いだった。でも今は自分が好き」という言葉に象徴されるように、ここでも癒しがおこり、二人の新しい人生がスタートします。
 さらに彼の音楽はネットの力を借りて母親施堰萍をも力づけることになり、「藍色骨頭」を聞いて記憶を取り戻した彼女が、アメリカで生まれた娘を連れて故郷に帰る、という父親鐘振清との再会すらも予測される明るいラストシーンでした。(だけどエンドロールの後に出てくるので、中国の観客は最後まで観ないで帰ってしまうのでは?ちょいと気になる。。。)
 この作品のテーマは、「紅旗下的蛋」の「現実は石のよう、精神はタマゴのよう」に通じているとも言えて、どんな過酷な状況、環境下にあっても、自分が源泉で自分の人生を自由に選択し、切り開いて行けるという人間本来のあり方礼賛なのではないでしょうか。
 さらに崔健が最も力を入れたであろう、二つの音楽パフォーマンスのシーン。
 一つは施堰萍たちが文芸工作団で披露した「迷失的季節」。渾身の名場面でした。ドイルの撮影手腕炸裂。そして舞踊です。孫洪の震える背中、声なき慟哭とでもいうべきか、胸に迫る物が有ります。吹き替えの歌声は趙莉でした。私はこのシーンがダントツに好きです。この曲のような題材(人の心情を歌う)でこの完成レベルのパフォーマンスが文革中に有り得たかといえば決して有り得なかったと思いますが、そういう理屈を抜きにして、この場面の美しさは群を抜いていました。崔健が他のアーティストをプロデュースしているような感覚をも覚え、新局面への期待が生まれました。
 もう一つは鐘華と萌萌の「藍色骨頭」。母の残した「迷失的季節」を鐘華が編曲したことになっていましたが、業界に盾突くというリスクを冒してもどうしても今やらねばならない、という気概が周囲を巻き込みます。ここでは鐘華すなわち崔健自身の情熱がほとばしるわけです。動きやしゃべり方にも崔健が乗り移っていました。青い色は「智慧」とか「理性」を象徴しており、普段は皮膚や筋肉に隠れて見えない「骨」、空の青い色も普段は空気が汚れていて見えなくなっているのだけれど(中国では切実ですね)、現実に直面して初めてその姿を露にする「軸」とか「芯」の部分に当たる自分の本当の姿、自分の魂そのものなのです。
 特筆すべきはこのクライマックスシーン(舞台挨拶でも「よく観て欲しい」と言っていましたね)の鐘華の歌声が崔健本人の吹き替えで、萌萌の声は演じている黄幻自身であるということ。この二人のデュエットは、崔健のライブステージでは決して実現しないはずですが、敢えて別の歌手を使わなかったのは結構意味深なんじゃないかと感じました。黄幻は崔健の実験的短編映画「修復処女膜的年代」でも主演していますが、それ以来崔健の恋人ではないかと噂されており、このシーンを観るにつけ、あながち有り得ないことではないと感じました。(これだけは、実際に本人に確認する勇気が私にはありませんでしたが。。。)ちなみに映画で歌われた「藍色骨頭」の歌詞は、CDに収録されているバージョンとは若干違うところがあります。サウンドトラックアルバムが出たらぜひ聞き比べてみたいところです。
  他にもいくつか崔健らしいところをピックアップしてみます。
 「迷失的季節」の美しいオーケストラアレンジを劉元が担当していました。劉元は「首長」の役でワンシーンだけ顔を出していました。この「首長」というのは首が長い人とかそういう意味ではなく(当たり前)、軍隊の中で特定の役職を指すのではないけれど、例えば総司令など、偉い人のことだそうです。(解説by崔東さん)ちなみにこの「首長」は林彪を暗示しているというのが中国のネット上で共通認識化しており、首長の息子が林彪の息子林立果。中国で初めてロックを聞いたといわれています。文工団に入ってきたときにはまだその後ろ盾があった施堰萍でしたが、やがて時代は変わり、首長は失脚してしまったのでしょう。
 「東ドイツにはロックがあるでしょ?」と屈託ない笑顔で陳東に問いかける施堰萍ですが、文革中であっても軍隊の中では特権として海外の文化に触れることができました。崔健自身も子供の頃にビートルズの映画を観たそうですが、施堰萍が首長の息子とウッドストックの映画を観てロック好きになっても不思議は無い訳です。崔健の子供の頃、同じ集合住宅(中国では大院といいます)の中に、ギターを弾く一、二歳年上の男の子がいたそうです。(「摇摆乐」のところではみんなもっと笑うかと思いましたが・・・)また男性同士の同性愛も崔健の身近にその例があったようです。「あまりに仲がよく、その時は分からなかったが後で知った」との発言が有りました。この辺りのことはTV番組「鏘鏘三人行」の中で崔健本人によって語られていました。  
   その他、細かいことですが突っ込みどころというべきか、父から送られてきた「迷失的季節」の歌詞の書き付けは間違いなく崔健本人の筆跡でしたね。施堰萍の筆跡(実家の住所を書くシーンが有りました)とあまりにも違うのでいったい誰が書いたという設定なのか非常に気になる。。。
 一緒に映画を見た私の会社の同僚からは、「軍服の着方が間違っている。当時の軍人は皆、軍服は必ずボタンを首まで全部止めてきちんと着ていた。そうしないと周りから叱られた」という指摘がありました。崔健本人に伝えましたが「そこはまったく意識しなかった」とのことでした。はろるど兄さんからは「まあ、文工団だから・・・」という助け船(?)が入り、「さほどうるさくなかったかな」ということに。その話をしたとき崔健はいつもの黒の軍服風衣装を着ていたのですが、「この服だったらどうか?」と聞かれ、私はとっさに「それじゃ格好良すぎ」と答えて期せずして笑いを取ることに。このあたりにはあまり重きを置いていないのでしょう。さらに崔健は続けて「まだ他にも変えたいところがあるか(还有什么要改的吗)?」と謙虚なところを見せてくれたのでした。 
 最後に日本語字幕の素晴らしさに触れておきたいです。とっても自然で入りやすい字幕でしたね。今回字幕を担当した神部明世さんには、上映の後お会いすることが出来ました。はろるど兄さん(今回の映画週間では「真愛」の字幕を担当)によれば映画週間での上映作品が決まったのが8月中旬、字幕は2週間で仕上げなければならず、かなりのハードスケジュールだったとのこと、この作品は台詞の数が多くてさぞかし大変だったことでしょう。お疲れ様でした。崔健にも非常にいい字幕でしたと伝えると、他からもその評判は届いていたそうで、とても満足そうな顔をしていました。  
 ・・・というわけで、全編に崔健らしさ溢れる101分の長編映画、右脳と左脳がバランスよくかき回される快感を味わうことが出来ること請け合いです!私も二回観たけれど、崔健の言うように少なくともあと一回は観なくては!

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2014年10月25日 (土)

「藍い骨」舞台挨拶の模様

とってもありがたいことに、舞台挨拶をほぼそのままアップロードしてくださったサイトが有ります。(感謝感激雨霰です!ほんとうにありがとうございます。)

 会長・副会長と有志の皆さん参加の質問コーナーの様子をじっくりご覧ください!お二人とも予定の時間をオーバーして、丁寧に答えてくれました。
 最後の一人は私の会社の同僚からの質問だったのですが、この動画ではカットされています。内容は「影響を受けた映画や監督は?」崔健からの回答は「太多了(たくさん有りすぎる)、クエンティン・タランティーノ、黒沢明、ゴッドファーザーの音楽、、、子供の頃は軍隊の内部上映があると塀を乗り越えて外国映画を観たりした、、、、最近の日本映画で見たのは「東京ドリフト」。(ちょっと記憶が曖昧ですみません)
 質問者が私以外男性だったので、クリストファードイルさんから「なんで男ばっかりなんだー」というご意見を賜りまして、申し訳なかったですねえ。。。(その件については改めて、今夜パーティーの席上で直接ご本人にお詫びを伝え、許していただきました。)
 今回の舞台挨拶は私が思っていた以上に格式のある催しで、たくさんの段取りが有りました。参加者の皆さんにはその段取りを直前にお伝えしたのですが、細かいところまでご協力ありがとうございました。
 会場スタッフの方によれば、「崔健さんに対していちばんみんながぴりぴりしているんです」、とのことでした。ちょっと近寄りがたい印象だったのでしょうか?
 でも私たち長征倶楽部に対しては崔健はいつも通りフレンドリーだったし、今回はドイルさんもたくさん笑わせてくれたので、みんなあんまり緊張しませんでしたよね。
 花束贈呈は崔健には今回一番遠くから参加の、四国のTさん、時々ブログにコメントをいただいていますが、川口ライブ以来の再会でした。崔健と握手した感想は如何だったでしょうか?
 ドイルさんにはKジュニアさん。元東芝EMIで崔健の担当だった方です。長征倶楽部は当時たくさんお世話になりました。私たちみんな歳を取りましたけど、情熱は当時のままですよね。
 皆さんと一緒に過ごして、崔健も「次はまたロックで来たい」と言ってくれたのを聞くと、やっぱりライブがいいなあ〜!と思いますよね。「藍色骨頭」を観たら余計に、いつか長征倶楽部で招聘してみたいとすら思いましたよ。「理想無罪(夢に罪は無い)」だもんね。
 
 
 

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2014年10月23日 (木)

崔導 老杜 Welcome to Tokyo !

10月22日、東京・中国映画週間にゲストとして招かれた崔健&クリストファー・ドイルの舞台挨拶ならびに映画「藍い骨」の上映がありました。

 長征倶楽部から参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
 詳しい記事は追って記すことにして、みなさんからのコメントを募集します!ふるってご記入くださいね。
 また今日23日夜、NHKのBS1のニュース枠でオンエアが予定されています。ぜひご覧ください!10時30分頃になるようです。(情報提供 崔東さん)
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2014年10月21日 (火)

「藍い骨」大家明天見!

 いよいよ明日に迫った崔健の来日・舞台挨拶ですが、映画週間主催者のご好意により私たち長征倶楽部に特別プレゼントがあります!

 今回、崔健と一緒に「藍色骨頭」のカメラマンさんが来日します。舞台挨拶でも崔健と一緒に登壇してくださるそうです。で、二人に花束を渡す役を仰せつかりました。さらに崔健に質問する時間もあるそうですので、参加される方で花束を渡したい、という方(崔健と握手もできるよ)、また質問をしたい方は明日、現場で積極的に挙手をお願いします!
 それから24日の昼2時からの記念セレモニー&上映会に行きたい、という方はいらっしゃいませんか?ここにも崔健が登場しますが、まだ席に余裕が有るということですので、この機会にぜひお運びください。明日の上映に行く方は、主催者の方に直接お申し出くだされば、チケットの手配が可能です。
 それではみなさん、明日お会いしましょう。

開催記念セレモニー&上映
会場:TOHOシネマズ日劇
   スクリーン1
日程:10月24日(金)
時間:14:00~17:30 / 開場:13:30
セレモニー開始時間:14:00
☆ 来日ゲストが全員登壇致します。
上映作品:『ジャッジ・アーチャー』
上映スタート:15:10

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2014年10月20日 (月)

「藍い骨」第一回上映完了

 10月19日、いよいよ開幕した映画週間の初日を飾る作品のひとつとして「藍い骨」の上映がありました。

 

 ストーリーはネタばれになるので2回目の上映以降に触れることにしますね。

 

 観客は7割程度の入りでした。プレミアムというだけあって、すわり心地抜群なシートです。映画の世界に入り込むのには最適な環境。一緒に観た長征倶楽部の古くからの会員Hさんとは、崔健川口ライブ以来4年ぶり。彼女は98年4月の石家荘ライブにも同行、現在は高校生に中国語を教えているそうです。教室でも崔健の曲を流す、ロックな先生です。

 観終わってから二人で感想をおしゃべりしました。

 

 全編に張り詰める緊迫感と溢れる思い、芸術性、特殊な状況環境にいる登場人物だけど私たちの中にもある普遍的な痛み。それが崔健の言う精神の自立、解放に向かって流れ出ている。。。私の感想は一言でまとめるとこんな感じなんです。

 

 字幕もすばらしかったです。担当された方のお名前がテロップに出ませんでしたが、お会いすることができたらぜひ感謝を伝えたいと思います。

 2回目の上映をご覧になる方、どうぞお楽しみに!そして会場で私を見かけたら、どうぞお気軽にお声をかけてくださいね。

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2014年10月19日 (日)

2014東京・中国映画週間 見所いっぱい!

 秋晴れのお出かけ日和に恵まれた、今日から始まる映画週間。上映される作品の、見所をポイントで紹介している東方書店のサイトです。筆者はもちろん、長征倶楽部副会長のはろるど先生です!よーっ、日本一!

http://www.toho-shoten.co.jp/movie/movienew.html

 はろるど先生、超絶すばらしい解説ありがとうございます。これを読んで、全作品を観てみたくなりました!そして「我的兄弟姐妹」の邦題は「再見 また逢う日まで」ですよー
 

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2014年10月18日 (土)

2014東京・中国映画週間 いよいよ明日開幕

 東京・中国映画週間が明日開幕し、「藍い骨」の一回目の上映があります。主催者発表によると22日の舞台挨拶の回が売り切れのため、「共通券」をお持ちの方はこちらの回をご鑑賞ください、とのことでした。

 私は22日に参加できない長征倶楽部の古いメンバーの友人と、明日も観に行くことにしているのですが、今日になってチケットを確認したら、「指定席」だったんですね!・・・・って、今時、当たり前と言えば当たり前ですね。でも待てよ。ということは、チケットを別々に買っている友人とは隣同士では観られないというわけか。。。そう思って品川プリンスシネマのサイトを開いてみました。すると。
 おお、映画週間の会場である「シネマ1」は、96席!のプレミアム館ではありませんか!!
 これは何がすごいって、ステージとの距離が超近いということですねいいですねー。舞台挨拶、オペラグラス要りませんね。
 実は22日の長征倶楽部参加メンバーは、崔健の弟、崔東さんも加わって全部で11名になったのですが、96分の11、ということは一割超えのかなりの勢力、みなさん、力を入れて行きましょ。

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